肝疾患による高脂血症

肝疾患による高脂血症

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肝臓に障害が起こると、様々な代謝異常が生じて高脂血症が起こります。

そして主な肝臓の障害として、脂肪肝・閉塞性黄疸・急性肝炎・原発性胆汁性肝硬変などがあります。

脂肪肝は、トリグリセライドが肝臓に過剰蓄積され、脂肪滴が3分の1以上の肝細胞に発生した状態をいい、原因として肥満・飲酒・ホルモン異常などがあります。

閉塞性黄疸は、胆汁が排泄されない腸管の分泌障害によって、胆汁が全身の血液に逆循環するため、黄疸・濃い褐色尿・白色調の便などの異常が生じます。

急性肝炎に罹ると、肝細胞のコレステロールの合成能が低下し、血清コレステロールが低値になります。

原発性胆汁性肝硬変は、自己免疫により閉塞性胆汁うっ滞をおこす疾患で、抗ミトコンドリア抗体が陽性化します。

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